花椒塩の作り方は?読み方・使い方も紹介!使用料理は唐揚げ?
中華料理の中でも四川料理に欠かせないスパイスといえば「花椒(ホアジャオ)」ですね。
辛い物が好きな方には病みつきになる花椒ですが、余り気味になってしまう方もいるのではないでしょうか。
花椒と言えば、麻婆豆腐ですが毎日麻婆豆腐を食べるわけにもいきません。
そんな時に必見!
手軽に、しかも様々な料理に使える花椒の使い方があります!
それは「花椒塩(ホアジャオエン)」です!
花椒塩という言葉は聞いたことがあっても、「花椒塩」というスパイスを買わなくてはいけないと思っている方も多いのではないのでしょうか?
花椒塩は、花椒があれば簡単に作ることができるのです。
花椒塩の読み方から、作り方や使い道までご紹介します!
花椒塩って言葉は見たことあるけど、あまり用途がわからないな~
中華料理屋さんでから揚げに添えられて出てくることもあるけど、いろんな料理に活躍するから驚くわよ!
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「そもそも花椒(ホァジャオ)って?健康効果など詳しく知りたいっ!」という人は、こちらの記事を読んでね!
→花椒と山椒の違いは?読み方と効能・使い方を調査!」を読むならこちら!
目次
花椒塩ってなに?

花椒塩の読み方は「ホアジャオエン」や「かしょうえん」と読みます。
その名前の通り、花椒と塩が混ざったものになります。
そもそも花椒とはどんなスパイスなのか?
花椒は中国原産のカホクザンショウという落葉低木の実を乾燥させたもので、ホールのままであれば漬け物や煮込み料理に使われます。
ホールをミルなどで挽いて中国・四川料理の麻婆豆腐にかけて食べるのがメジャーです。
最近は日本でも手軽に入手することができ、スーパーでもスパイスコーナーに置いてあるのを見かけます。
ミルで挽かなくても、すでに粉末状にして売られている花椒もあり、「花椒粉」と書かれて売られています。
花椒塩は、基本的には花椒粉と塩を混ぜたものです。
見た目は味塩コショウのような見た目ですが、香りは独特のものがあり、少し舐めるだけでも痺れるような辛味を感じることができますよ!
花椒塩はスパイスコーナーに花椒と共に売られていますが、自宅で簡単に作ることもできるのでお勧めです。
POINT
花椒は痺れるような辛さが特徴の中国料理に欠かせないスパイス
花椒の粉末(花椒粉)+塩=花椒塩
花椒塩の作り方は?

花椒塩は先ほど伝えた通り、花椒粉と塩を合わせたものです。
「花椒粉と塩を合わせればいいって言ってもどのくらい入れればいいの?」
という疑問にお答えします。
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- 塩を弱火で乾煎りして、水分を飛ばしてサラサラの状態にする
(ぱちぱちと音が鳴るまで熱する)
- 花椒粉と塩を合わせて密封容器に入れる
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塩を炒るのは、塩の持つ甘みを引き出すためと、塩に花椒の香りを移しやすくするためです。
また、花椒の風味は飛びやすいので密封容器で保存することをお勧めします。
花椒の風味が飛びやすい理由から、花椒粉ではなく花椒のホールをミルで挽いてから塩と合わせると、さらに花椒の風味や辛味が引き立った花椒塩ができ上がりますよ。
→花椒と山椒の違いについて、詳しくはこちらもどうぞ!
もちろん花椒塩としても売っているので、これから花椒を持っていない方は花椒塩を購入するのも手ですね!
花椒塩の使い方を紹介!

花椒塩をどんな料理と合わせたらよいのか、具体的な使い方をご紹介していきます。
花椒塩ですが、見た目は味塩コショウの色が濃くなった感じです。
何より特徴的なのは、食欲を刺激するような強い香りと、花椒特有の痺れるような辛味にあります。
舐めてみると、ガツンとした痺れるような辛味の後に、塩気が残るような味わいになります。
そんな花椒塩を手軽に使える、相性の良い料理をいくつかご紹介します。
揚げ物
食欲をそそる揚げ物ですが、食べる前に花椒塩をチョンチョンと付けてから食べます。
それだけでスパイシーな風味が広がり、更に食欲をそそるおかずに早変わりです。
揚げ物の量が多くて、味を変えたいときに便利ですよ。
おにぎり
温かいご飯に花椒塩を振り、軽く混ぜてから握ります。
それだけで塩おにぎりとはまた違う、くせになるおいしさのおにぎりの出来上がりです。
スープ
みそ汁や中華スープの仕上げに、花椒塩を一振りするだけです。
温かいスープから花椒の良い香りが漂い、体温まる一品になります。
花椒塩を使った料理を紹介!

花椒塩は揚げ物に付けたり簡単に美味しさを得ることもできますが、調理の中で使うことももちろんできます。
料理での使い方もご紹介していきます!
鶏のから揚げ
中華料理屋さんで食べるから揚げにも花椒塩が添えられて出てきますね。
調理の最中にも花椒塩を加えることで、更に花椒の美味しさが引き立ちます。
POINT
材料(2人分)”]
- ☆しょうが…1片
- ☆料理酒…大さじ1
- ☆ごま油…小さじ1
- ☆鶏がらスープ粉末…小さじ1
- 片栗粉…大さじ3
- サラダ油…適量
- 花椒塩(添える用)…適量
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- 鶏モモ肉を一口大にカットし、全体にまんべんなく花椒塩を振る。
- ボウルに①の鶏もも肉と☆の調味料を入れてよく揉み、15~20分程度おく。
- あげる直前に②のもも肉に片栗粉を全体によく揉みこむ。
- フライパンにサラダ油を1cm程度入れやや強火で温めたら、中火にし、③を並べてじっくり焼く。
- こんがり焼き色がついたら裏返す。全体にこんがり焼き色がついて火が通ったら完成。
- 器に盛りつけ、花椒塩を添える。
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ピリッと花椒塩de本格☆鶏のから揚げ cookpadより引用
麻婆豆腐
花椒を使った麻婆豆腐と言えば、四川麻婆豆腐のような赤い麻婆豆腐をイメージしますが、花椒塩を使った塩ベースの麻婆豆腐もおすすめですよ。
POINT
材料”]
- 絹豆腐…1丁
- 豚ひき肉100g
- 鷹の爪…2本
- にんにく…1片
- しょうが…1片
- 長ネギ…1/2本
- 水溶き片栗粉…適量
- ☆水…200ml
- ☆鶏がらスープ粉末…小さじ1
- ☆花椒塩…小さじ1/2
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- 豆腐を水切りする。
- にんにくとしょうが、長ネギをみじん切りにし、鷹の爪は小口切りにする。
- フライパンに油をひかずに豚ひき肉を入れて炒める。油が出てきたらにんにく、しょうが、鷹の爪を入れて炒める。
- 火が通ったら☆を加える。
- 豆腐とねぎを入れて炒め合わせる。
- 水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成。
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♡☆チョイ本格的♪花椒塩でピリ塩麻婆豆腐 cookpadより引用
花椒塩という言葉になじみがなかった方も、興味が出てくるようなスパイスだと思います。
花椒塩(ホアジャオエン・かしょうえん)は花椒を挽いた花椒粉と塩をブレンドしたスパイスです。
花椒特有のガツンとした痺れるような辛味と塩のハーモニーが食欲をそそる調味料になります。
鶏のから揚げを代表料理として、まぶして食べるだけでも手軽に楽しめます。
もちろん料理の過程で調味料として使うことでも、料理の美味しさを引き立たせる優れものです。
魅力にはまってしまう人も多い「花椒塩」。
一度試してみる価値ありますよ!
そう!手軽に味も変えられるし、いろんな料理に合うから家にあったら意外と重宝するのよ!
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