卵焼きは、朝ごはんやお弁当のおかずの定番ですよね。
毎日食べても飽きませんが、たまにはアレンジした卵焼きにしてみませんか?
青のり入り卵焼きなら、だしと醤油で簡単に美味しく味付けできますよ♪
チーズを加えるのもオススメです!
青のりやチーズを入れて、だしと醤油で味付けした、美味しい卵焼きの作り方をご紹介します!
卵焼きの作り方と、意外と知られていないポイントを確認!
卵焼き作りは、簡単に見えて、意外と難しいものです。
アレンジした卵焼きを作る前に、基本の作り方やポイントを確認しておきましょう。
ひと手間加えるだけでも、ぐっと美味しくなりますよ!
卵焼きの作り方の基本は?
卵焼きを作るときは、手早く作業するのがポイントです。
初めて作るときは、流れをおさえて、何度か練習してみましょう!
卵焼きの作り方
- 卵焼き器を強火で温め、サラダ油をフライパン全体に広げる。
- 卵液を全体の1/4ほど入れて広げ、卵液が半熟になったら中火にする。
- 菜箸で奥から卵を三つ折りに巻いていく。
- 菜箸で卵焼きを奥に移動して、空いた部分に油をひき、再び卵液を流し入れる。
- 奥の卵焼きを菜箸で持ち上げ、卵液を卵焼き器全体に行き渡らせる。
- 半熟になったら手前に巻く。(4~6を繰り返す。)
気泡は菜箸でつぶすと、口当たりが良い卵焼きができます。
慣れるまでは少し難しいので、フライ返しを使うと良いですよ。
卵焼きの下ごしらえのポイント!
卵は常温のものを使うと混ざりが良くなるんです。
卵をボウルに割ったら、菜箸で切るように混ぜるのがポイントです。
混ぜすぎると、焼いたときのフワフワ感がなくなるので注意してください!
卵焼きを焼くときのポイント!
しっかりと熱したフライパンに油を広げたら、中火にして手早く作っていくと、ふんわりした卵焼きができるんです。
卵液が半熟のうちに巻いていくのが、キレイに作るポイントです!
丸いフライパンを使う場合は、先に生地の両端をたたんでから巻くと良いです。
形が崩れてしまったら、ラップなどでくるんでおけば、形を整えることができます!
- 卵焼きの卵は常温のものを使い、混ぜすぎに注意する。
- 卵焼きは中火で手早く作っていく。
青のり入り卵焼きの作り方!味付けはだしと醤油で大丈夫?
卵焼きのアレンジとして、青のり入りはいかがですか?
見た目もキレイに仕上がり、磯の香りたっぷりで美味しいですよ!
おつまみにも最適なんです!
青のり入り卵焼きの簡単な作り方は?
材料をすべて混ぜ、サラダ油を広げたフライパンに流し入れていけばOKです!
青のり入り卵焼きの材料
卵 2個、青のり 小さじ1/2、だし 小さじ2、醤油 小さじ1
作り方は基本の卵焼きと同じですよ。
青のりは、あおさで代用しても美味しくできます。
さらにチーズを加えるのがオススメです!
青のり入り卵焼きは、チーズを加えるとさらに美味しくなります。
スライスチーズ1枚を細かく刻んで、卵液に入れて焼くだけですよ。
甘めの卵焼きが好きな方は、砂糖をお好みで(目安は小さじ2)加えても良いですね。