塩麹の塩分濃度を計算してみた!小さじで分かりやすく調査!控えめな量を知って高血圧予防ができる!

栄養価が高いことから大人気の「塩麹」ですが、その塩分濃度とは一体どのくらいなのでしょうか?

塩麹の塩分濃度を、わかりやすく小さじで計算してみました!

 

高血圧の人にとっては、塩分量の取りすぎは避けたいところですよね?

塩分を控えたい場合の塩麹の活用法もお教えします。

塩麹でおいしく塩分量を控えて、高血圧の予防につなげましょう!

塩麹は便利で健康にもいいイメージだけど、塩分濃度は高そうよね。小さじ1でどのくらいの塩分量になるのかしら?
高血圧の予防もしたいけど、おいしい料理も食べたい。塩麹を上手く活用して塩分を控える方法があったら知りたいわ!


塩麹の基本的な知識!塩分濃度は小さじ1でどのくらい?計算で調査!

食材を柔らかくしたり、うま味を引き出させたりするはたらきを持つ万能調味料、塩麹。

まずはその塩麹の基本をご紹介してから、その塩分濃度をご紹介していこうと思います。

 

そもそも塩麹って?栄養成分とその効果をご紹介!

塩麹とは、塩と麹、水を混ぜて発酵させて作られる発酵調味料のことです。

近年ブームとなって注目を集めましたが、日本では漬け床などで古くから利用されてきた伝統的な調味料です。

 

注目された理由はとにかく栄養価が高いから!の一言に尽きます。

POINT
塩麹に含まれる麹には胃腸のはたらきを助ける、という効果があります。

塩麹に含まれる酵素であるアミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼは三大消化酵素と呼ばれていて、栄養素を分解することによって、消化・吸収をスムーズにするはたらきがあり、胃腸への負担を軽くする効果があります。

 

その三大消化酵素のはたらきを表にまとめてみました!

アミラーゼ デンプンを糖に分解して甘みを出す
プロテアーゼ タンパク質をアミノ酸に分解してうま味を出す
リパーゼ 脂肪・脂肪酸をグリセリンに分解してさっぱりさせる
この消化酵素の働きによって、肉が柔らかくなったり、食材のうま味が増すようになるということです。

麹の酵素には、善玉菌を増殖させるもととなるオリゴ糖を産生させるはたらきもあるため、腸内環境が整い、免疫の活性化も促されます。

 

代謝されるときにビタミンB群やパントテン酸などが作られるため、肌の代謝を促進する効果も!

麹を使った化粧品が販売されているのは、こういった効果が得られるからなのですね。

 

ビタミンB群には疲労回復効果もあるので、疲れているときもオススメですよ♪

 

塩麹の塩分濃度を計算し、小さじで分かりやすく調査!

塩麹に含まれる塩分濃度は、塩の塩分濃度のおよそ4~5分の1になります。

塩麹小さじ1のとき塩分量は、塩小さじ4~5分の1、およそ1グラムです。

この数字は、しょうゆの塩分量よりも少し高いくらい、になります。

 

日本人の一日における塩分摂取量の目標は「男性が8グラム未満、女性が7グラム未満」なので、塩麹では小さじ7~8、つまり大さじ2強ほどで目標量を超えてしまいます。

 

塩の代用として使用するときは塩の分量の2倍の量が必要になるので、その場合の塩分量はおよそ2分の1となります。

つまり、塩小さじ1が必要な場合に塩麹で代用すると、塩麹の量は小さじ2となる、ということです。

 

塩は(ほとんど)分量=塩分量となりますが、塩麹は塩の他に麹や水が含まれているので塩分濃度は塩そのものよりも低くなります。

また、塩麹は塩の塩味だけでなくうま味や甘みも感じられるため、少量でも味に物足りなさを感じさせないというメリットがあります。

塩麹を肉につけ込むなど、料理に使うときの分量の目安は「食材の重量の10%」。

例えば、肉300グラムを塩麹につけ込んでから焼きたい場合には、30グラムの塩麹につけ込むのがベスト!ということです。

 

ちなみに、塩麹は分量大さじ1でおよそ18グラムなので、小さじ1ではおよそ6グラムの重量となります。

塩麹30グラムは小さじ5はいとなり、つまり塩分量がおよそ5グラムとなるので、けっこう塩分が多めな感じはします。

 

けれども、塩麹はペーパータオルなどで拭き取ってから焼くのが一般的なので、実際の塩分濃度は思ったよりも少なめですよ。

高血圧予防のため塩分を控えたい!塩麹を使うときのポイントとは?

塩分の取りすぎによって引き起こされる病気の代表とも言えるのが「高血圧」です。

実際、日本人の高血圧の原因の中でも特に多いのが「塩分の摂りすぎ」であり、普段の食事において塩分制限を受けている人も少なくありません。

高血圧の予防において「塩分の量を控える」ということが重要になります!

ここからは、塩麹を上手く活用した高血圧の予防方法についてお伝えしていきます。

 

塩の代用にして、塩分摂取量を減らす

上記したように、塩麹は塩の代用として使用することができ、その場合の塩分摂取量はおよそ2分の1となります。

塩にはないうま味や甘みなどが含まれていて、塩のとがったしょっぱさはなく、まろやかな塩味が特徴です。

注意
塩麹は「素材のうま味を引き出す」というはたらきとして使われることが多く、「味をつける」というはたらきでは一般的には使われません。

塩味が足りない、と感じて適量よりも多く入れてしまったら意味がありません。

塩麹の特性を理解して、使いすぎないようにすることも大切ですよ!

 

料理への使い方としては、生の青魚や鮭を塩焼きにするとき、塩をまぶす代わりに表面に薄く塗って塩味をつけるなどの使い方が効果的!

青魚や鮭などの魚には、高血圧を予防する効果があるDHA、EPAという成分が多く含まれています。

魚のうま味も引き出してくれるので、ただの塩焼きとは一風違った味が楽しめます。

注意
塩麹は焦げやすいので火加減に注意してください。

 

うま味を利用して、他の調味料の使用を減らす

塩麹の「素材のうま味を引き出す」というはたらきを上手く活用すれば、しょうゆ・みそなど塩分量が多めの調味料の使用を控えることもできます。

POINT
塩麹を煮物に使えば、だしを入れなくてもうま味が引き出され、だしの分の塩分をカットできる、というメリットも!

ナトリウムを体外に排出させるはたらきがあるアルギン酸を含むことから、高血圧予防に効果があるといわれる芋・豆類の煮物などにしょうゆの代わりに使えばさらに効果的です!

 

また、お酢やオリーブオイルなども高血圧予防に効果的と言われています。

塩麹と混ぜ合わせてドレッシングやたれとして使えば、おいしく簡単に高血圧予防ができますね♪

 

ここまで、塩麹について、塩麹の塩分濃度と高血圧の予防への活用法についてまとめてきました。

摂りすぎはアウトですが、栄養たっぷりでなにより食材のポテンシャルを引き出してくれる塩麹。

特徴を理解して、上手にこれからの生活に取り入れてみてくださいね♪

塩麹の塩分は、塩と同じ分量のときに塩の4分の1。そう聞くと少なく感じるけど、使いすぎたらそれだけ塩分を摂ってしまうことになるから気を付けた方がいいわね。小さじ1で塩分量がだいたい1グラムっていうのは、覚えやすくていいわね。調味料として使えば塩分を取り過ぎるってことはなさそうだし、健康にとてもいいから、これからうまく料理に使っていきたいわ!
塩味が柔らかいから、しょっぱい味に慣れていると最初は物足りなさも感じるけど、慣れると食材のうま味が存分に楽しめるようになっておいしいわよね。塩麹だけで十分コクやうま味が出るから、その分だしを使わなくてもいいのね!高血圧予防になる食材と合わせればさらに効果的ね!幅広い使い方ができるのも便利よね!


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