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わさびのチューブでも本来の効果が得られるのか調査!本物や無添加では原料や賞味期限に違いはある?冷凍できるのかもご紹介!

最近スーパーへ行くと数多くの種類のわさびのチューブを見かけるようになりました。

そのため、どのわさびを選べばよいのか迷ってしまうという方も増えています。

そこで、実際チューブのわさびでも本物のわさび同様の効果が得られるのか?またその賞味期限やチューブわさびと本物の無添加わさびと違いはあるのか?さらに冷凍保存が可能かどうかについて調べてみました。

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]確かにチューブのわさびに本わさびとか、特選生わさびとか原料の違いなのか?味の違いなのかよくわからないのよね!ちょっと記事を読んで調べてみましょう![/ふきだし]

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]わさびは賞味期限は長いイメージだけど、冷凍保存もできるなら、本物のわさびが手に入った時とか助かるわ!どんな保存方法があるのか教えてほしいわ![/ふきだし]

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目次

わさびのチューブの原料や賞味期限について

わさびの原料と言えばわさびだけをイメージしがちですが、実際原料や賞味期限に違いがあるので、まずはチューブわさびの原料や賞味期限について調べてみました。

わさびのチューブの原料や賞味期限

  • チューブわさびの原料
  • チューブわさびの賞味期限
  • チューブわさびの保存法

 

チューブわさびの原料について

チューブわさびには「生わさび使用」や「おろし本わさび」という表記の違いがあります。

これは、チューブわさびの原料には西洋わさびが多くの割合で混ぜられているのに対して、「生わさび」は日本原産のわさび使用していることを強調するためです。

しかし、すべて「生わさび」や「本わさび」の表記が日本原産とは限らず、中国や海外からの輸入わさびが混ざっていることもあるので、箱の成分表で原産国を確認しましょう。

その他、香辛料や甘味料、西洋わさびが使われているものでは緑色にするための着色料など使われている場合もあるので、すべて無添加というわけではありません。

 

チューブわさびの賞味期限

わさびやからしなどの香辛料は腐りにくく、その賞味期限は5年くらいは持つと言われています。

チューブのわさびの場合、外箱に賞味期限が印字されていることが多く、未開封だと半年から1年とメーカーごとによって違いはあります。

開封後のチューブわさびの賞味期限は約3ヶ月が目安とされていて、多少過ぎても使えないことはないようですが、風味が落ちていることがあるのであまりおすすめできません。

 

チューブわさびの保存法

チューブさわびの未開封の状態で賞味期限が1年ほどもつ場合でも、直射日光が当たる場所や高温多湿な場所に、長期間置いておくと腐ることがあります。

未開封の状態のチューブわさびは冷暗所で保管して、開封後は蓋をしっかり閉めた状態で冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

チューブわさびと本物の生わさびの効果効能について

わさびは殺菌作用があり、体にも健康的な効果が期待できると言われています。

そこで、本物の生わさびとチューブのわさびでは効果にどんな違いがあるのかを調べてみました。

POINT

チューブわさびと本物の生わさびの効果の違い

  • チューブわさびと生わさびの効果とは
  • チューブわさびと生わさびの風味の違い

 

チューブわさびと本物の生わさびの効果とは

本物の生わさびを食べる分だけすりおろして使うことで、お刺身など生魚を食べる際に殺菌効果で食中毒を予防できると言われています。

他にも口臭予防や、わさびは血流を良くして血栓を防ぐ効果のある成分もあると言われ、さらに抗がん作用でピロリ菌の増殖を抑える効果も期待されているようです。

様々な体に良い効果の得られる本物の生わさびですが、チューブわさびだと原料に西洋わさびが混ざっているものだと、本物の生わさびと同じ効果は得られません。

わさびの効果を得たい場合は、少し高価になりますが、本わさびで無添加、さらに日本原産わさびを使うことをおすすめします。

 

チューブわさびとすりおろし生わさびの風味の違い

チューブわさびには、原料に西洋わさびや香辛料、甘味料などを使用しているため、わさび特有のツンとしたにおいが強いのはチューブわさびです。

着色料も使われているものだと緑色も濃かったり、また安いチューブわさびほど辛みも強いようです。

本物のすりおろし生わさびは無添加で原料に混じるものがないため、緑色は薄めで少し水っぽく、においもきつくありません。

高いわさびほど辛くないというように、本物のわさびは刺激の強い辛みではなく、さわやかな辛みでスッとした風味の特徴があるようです。

 

チューブわさびや本物のわさびは冷凍できるか?活用法について

本物のわさびは高価でなかなか手に入らないので、冷凍保存できたら、長く使えて嬉しいものです。

そこで、チューブわさびや本物の無添加生わさびが冷凍保存できるか?さらにわさびの活用法について調べてみました。

 

チューブわさびや本物のわさびは冷凍保存できる

チューブわさびを冷凍保存する際は、ラップに1回使う分を絞り出し、小分けにしてできるだけ平らにしてフリーザパックなどに入れて保存します。

使用する際は、冷蔵庫で自然解凍して使うようにします。

本物のわさびは丸ごとラップをして冷凍保存して、使用する際は凍ったままの状態ですりおろして使うようにします。

チューブわさびも本物のわさびも冷凍庫では1ヶ月は保存可能です。

 

チューブわさびや本物のわさびの活用法

本物のわさびが手に入ったら、お刺身はもちろんですが、焼き肉を食べる時や脂身の多いお魚を食べるときなど、辛みはもちろん油っぽさを落として、口の中をさっぱりさせてくれるのでおすすめです。

チューブわさびでも代用可能ですが、チューブわさびのほうが辛みが強いので、辛いのが苦手な方は量を調整するようにしましょう。

またわさびは殺菌作用もあるので、お弁当のご飯やおかずに少量混ぜて使うと食中毒予防にもなるのでおすすめです。

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]チューブのわさびで西洋わさびが使われているなんて知らなかったわ!どれも無添加本物わさびだと思っていたけれど、これからは原料とか原産国も調べて買うようにしましょう![/ふきだし]

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]チューブわさびでも本物のわさびでも冷凍可能なのね!本物のわさびは冷凍してもそのまま使えるのは楽でいいわね!これからもっとわさびを活用していきましょう![/ふきだし]

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