すし酢はマリネ作りに活躍する調味料です。
特にトマトとの相性はバツグン!余りがちなすし酢も、トマトがあればマリネにすることできちんと消費できちゃいます♪
他にもマリネに相性の良い、サーモンやパプリカなどの野菜を使ったレシピを紹介していきます。
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]すし酢を使った料理っておいしいけれど、そんなに頻繁に作らないから、すぐ余ってしまいます……[/ふきだし]
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]もったいないですよね。すし酢を使ったマリネレシピで、すし酢を消費しつつトマトなどの野菜を取りましょう![/ふきだし]
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すし酢を使ったトマトマリネの作り方!
基本のトマトマリネのレシピです。
材料
トマト | 2個 |
すし酢 | 大さじ2~5 |
オリーブオイル | 大さじ1~2 |
すし酢とオリーブオイルの量はお好みで調節してください。
すし酢:オリーブオイルの割合を、およそ2:1にすれば大丈夫です。
手順
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]
- トマトを好みの大きさに切る
- すし酢とオリーブオイルを混ぜる
- トマトを、すし酢とオイルにつけて、冷蔵庫で冷やしたら完成!
[/list]
これで基本のトマトマリネは完成です。
最後に黒コショウを振ったり、パセリをちらしたりすると、味や見た目に変化をつけることもできますよ。
また、普通のトマトだけでなく、ミニトマトでも作れます。
ミニトマトを使うときは、へたをとって切り込みをいれてください。
切り込みをいれることで、すし酢がミニトマトとなじみやすくなります。
保存については、生野菜を使用するので、長期保存には向いていません。
2日ほどで食べきるようにしましょう。
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トマトの他にマリネにできる食材アリ!
マリネは「酢に漬けて作る料理」全般を指します。
つまり、マリネ作りはトマトに限った話ではないんですね。
そこで、トマト以外にも、マリネにできる食材を紹介します。
どの食材を使っても、作り方はトマトと同じで、すし酢とオイルにつけて冷やすだけ!
すし酢とオリーブオイルの割合は、2:1とトマトと同じです。
サーモン
お刺身用のものなら大きさも丁度いいです。
彩りや食感のために、キュウリや玉ねぎを加えてもいいでしょう。
パプリカ
3~4cmの縦切りにし、軽く炒めてから漬けます。
火を通すことが目的なので、電子レンジを使ってもOKです。
赤パプリカと黄パプリカを使うと、見た目もカラフルでおいしそうに見えますよ。
キャベツ・にんじん
どちらも、千切りにして漬けます。
キャベツとにんじん、それぞれで作ってもいいですが、両方を使うと彩りがいいマリネになります。
トマト以外にも赤系の食材と相性がいいので、食卓に出すと彩りがよくなります。
長期保存には向きませんが、こまめに作っておくと、一品欲しいときに重宝します。
作るのが簡単なので、「にんじんが1本だけ余ってる……」「1玉買ったキャベツが消費しきれない……」というときにも、さっと消費できるのが嬉しいところ。
マリネは、食材が半端に余ったときにも活躍するレシピなんですね!
マリネはアレンジも自在
ここまで基本のマリネレシピを紹介してきました。
マリネはアレンジも簡単な料理なんです!
プラスアルファのレシピを紹介しますね。
オリーブオイルの代わりにごま油を使って中華風に
レモンと白ワインを加えてさっぱりと
セロリやバジルで香りづけ
マリネというと、洋風のイメージがありますが、実はアレンジすることで、和風にも中華風にもできるんです。
使う食材に合わせて、いろいろ加えてみてはいかがでしょうか。
アレンジの幅が広いので、何度作っても飽きにくいマリネ。
同じ食材を使っても、違う味が楽しめるので、作り方を覚えれば食卓の強い味方になります。
食卓の名脇役に、マリネ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]トマトだけでなくて、こんなに色んな食材を使うことができるんですね![/ふきだし]
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]食材やアレンジで、自分好みのマリネを探す楽しみもありますよ![/ふきだし]
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