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はちみつの効果は風邪や美容にあり!のどにやさしい食べ方や種類の選び方は?

風邪のひき始めでのどが痛いとき、はちみつが効果的と言われます。

はちみつには種類がありますが、風邪に効く種類はどれか、気になりますよね!

また、はちみつは美容にも効果的なんです。

どんな食べ方をすれば良いか、知っておきたいですね!

のどや美容に効くはちみつの種類や、食べ方をご紹介します!

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]はちみつは風邪に効くっていうけど、どんな食べ方をしたらいいのかな?種類はどれでも良いのかな?[/ふきだし]

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]風邪をひいたときにすぐ摂取できるように、はちみつの選び方や食べ方を覚えておきましょう![/ふきだし]

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目次

はちみつは風邪に効果がある?のどの痛みに効くって本当?

はちみつは、のどに良いと言われています。

また、風邪などで体が弱ったときにも効果があると言われています。

はちみつには具体的にどんな効能があるのでしょうか?

はちみつはのどと風邪予防に最適!

はちみつがのどに良い、風邪予防に効くと言われるのは、はちみつに「保湿効果」「殺菌効果」があるからです。

特に冬場は、空気が乾燥してウイルスや菌が多くなります。

はちみつには、のどを保湿し、のどについたウイルスや菌を殺菌する効果があります。

保湿することで、せきを止めたり、たんの切れを良くしたりすることにも効果があるんです。

 

はちみつは、風邪ひき中にも効果あり!

はちみつはビタミン豊富で、栄養バランスに優れています。

はちみつの主成分は、ブドウ糖と果糖です。

また、ビタミンやミネラルも多く含まれます。

ビタミン類 ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ビタミンC、ビタミンK、ビオチンなど
ミネラル類 カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、鉄など

はちみつは体内で消化吸収されやすく、胃腸に負担が少ないために、体が弱っているときに効率的に栄養補給できるんです。

ただし、1歳未満の赤ちゃんは、乳児ボツリヌス症予防のため、はちみつを摂取してはいけません。

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はちみつは美容に効果がある?

はちみつは風邪だけでなく、美容にも効果があると言われています。

なんと、世界三大美女のクレオパトラも、はちみつを塗っていたという伝説があるんです。

なぜ美容に効果があるのでしょうか。

 

はちみつがお肌に効く?!

はちみつには、保湿効果があるので、お肌がうるおいます。

浸透性もあるので、はちみつの豊富な栄養分が、お肌に浸透していくんです。

また、殺菌効果もあるので、ニキビなどの原因となる悪玉菌もやっつけます。

もちろん天然の成分なので、副作用もありません。

普段のボディソープなどに、はちみつを入れるだけでOKです。

はちみつはダイエットに最適?!

はちみつは、砂糖よりカロリーが低いので、ダイエットに最適です。

はちみつ小さじ一杯で、砂糖大さじ一杯と同じ甘さになります!

100グラムあたりのカロリーで比べれば、砂糖が348kcal、はちみつが294kcalです。

砂糖の代わりにはちみつを使えば、摂取カロリーを抑えて、ダイエットできますよ。

 

はちみつで老化予防?!

はちみつには、腸内環境を整える効果があります。

はちみつは、腸に良いビフィズス菌を増やすからです。

腸がきれいだと、お肌もきれいになり、老廃物を出すので、体の老化も防ぎます。

これが美容につながるんです!

 

どんな食べ方をすればいいの?

美容に良いはちみつですが、もちろん食べすぎはNGです。

身体に脂肪を貯めこむことになります。

適量は、ティースプーン1杯(10g程度)を、1日3杯です。

1杯ずつ、3回に分けて1日に摂取するのが理想です。

 

のどにやさしいはちみつの食べ方は?

のどに効果があると言われるはちみつですが、のどが痛いとき、どのように摂取すれば良いのでしょうか。

一緒に食べると良い食材なども覚えておきたいですね。

 

はちみつは、そのまま食べても良い?

はちみつは、そのままスプーンで食べて大丈夫です。

飲みにくければ、飲みやすい熱さのお湯にとかしてください。

好きな花のはちみつを選べば、味も楽しむことができますね。

 

はちみつと組み合わせると良い食材は?

はちみつと組み合わせると良いのは、しょうが、レモン、大根です。

しょうが…体温を上げて免疫力をアップする。

レモン…ビタミンCを豊富にとれる。

大根…炎症を抑える。ビタミンCも含まれる。

それぞれ、切ったものをはちみつにつけて、冷蔵庫で1日つければOKです。

飲むときは、炭酸水やお湯で割ります。

簡単にできるので、冬場などに常備したいですね。

 

はちみつの種類は?どう選べばいい?

はちみつには種類があります。

適切なはちみつを選ぶことで、健康効果や美容効果を最大限に摂取できますよ。

 

はちみつの種類はこれ!

はちみつの種類は3つです。

POINT
  • 純粋はちみつ=はちが作ったはちみつに、何も混ぜられていないものを指します。
  • 精製はちみつ=はちみつから、においや色を取り除いて加工したものを指します。
  • 加糖はちみつ=はちみつに果糖ブドウ糖液を加えていて、はちみつの含有量が全体の60%以上のものを指します。

「精製はちみつ」と「加糖はちみつ」は、加工により、はちみつがもつ栄養価が大きく損なわれています。

はちみつの効果を得るためには、必ず純粋はちみつを選ぶようにしてください。

 

正しいはちみつを選ぶにはどうすればいいの?

純粋はちみつを選ぶようにと言いましたが、必ず非加熱のものを選んでください。

実は、同じ「純粋はちみつ」でも、加熱されているものと、非加熱のものがあるんです。

はちみつに含まれる栄養素は、45度以上の熱で壊れてしまいます。

加熱されている「純粋はちみつ」だと、栄養素が壊れているので、健康効果が得られません。

非加熱の「純粋はちみつ」は、はちが集めた花粉などが混じっており、濁っていますので、透明度を確認してみてくださいね。

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]はちみつの効果を得るには、選び方に注意が必要なのね。[/ふきだし]

[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]はちみつを料理に使うときは、熱で栄養素を壊さないように、調理の最後に加えるなど工夫すればカンペキね![/ふきだし]

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