料理をワンランクアップさせてくれる塩レモン!
みじん切りにする方法やポッカレモンを使用した作り方は意外と知られていません。
タッパーを使用することで分量も覚えやすく、塩レモンがあなたの身近なものになること間違いありません。
みじん切りにしたりポッカレモンを使った即席塩レモンの作り方や、タッパーを使って分量を覚える方法などを紹介します!
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]塩レモンって作り方が難しそうなイメージなのよね![/ふきだし]
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180908-111334.png” from=”right”]即席塩レモンの作り方もあって、実はとても簡単に作れるの!
さっそく見ていきましょう♪[/ふきだし]
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塩レモンってどんなもの?
塩レモンとは、北アフリカのモロッコに伝わる伝統的な調味料のことです。
レモンを塩漬けにすることで、料理にさわやかなレモンの香りや深みのあるうまみを引き出してくれます。
いつもの料理に少し使用するだけで、味わいが変わってきますよ!
塩レモンの基本の作り方~用意するもの~
まずは塩レモンの基本の作り方に必要なものを紹介します。
- 清潔な瓶(750ml)
- レモン5個
- 塩75~100g(レモンの15%程度が理想)
作りたい分量に合わせて塩とレモンの量を調整してください。
基本の塩レモンの作り方
それでは手順を紹介します!
- レモンをしっかり洗い、ペーパーで水気を拭き取ります。
- レモンは輪切り、乱切りどちらでも大丈夫です。
輪切りの場合は5mm、乱切りの場合は1個を8等分くらいに切っていきます。 - 瓶に塩とレモンを交互に詰めていきます。
- 最後は塩を入れて蓋をしてください。
直射日光の当たらない場所に約1週間保管して完成になります。
意外ととても簡単に作れますね!
カビなどの原因になる可能性があります。
1日1回瓶を振って、レモンと塩を混ぜるようにしましょう。
即席塩レモンの作り方!みじん切りやポッカレモンでも作れる?
基本の塩レモンの作り方だと、食べられるまで約1週間かかってしまいます。
そこですぐに食べられる即席塩レモンの作り方を紹介していきます。
レモンをみじん切りして塩レモンを作ろう!
みじん切りにして塩レモンを作る方法を紹介します。
この方法だと、塩とレモンを瓶に入れてから3時間で食べられます。
朝作っておけば晩御飯に間に合いますね!
早速作り方を紹介します。
用意するもの
みじん切りをして塩レモンを作るときに用意するものはこちらです。
- レモン1個
- 砂糖小さじ2
- 塩小さじ1
- 小さめの瓶
作りたい量に合わせてレモンや塩、砂糖の量を調節してください。
作り方
では、作り方を紹介します。
- 瓶はあらかじめ熱湯をかけて消毒しておきます。
- レモンをしっかり洗ったら、スライスしていきます。
その後、千切りにしてから5mm程度のみじん切りにしていきます。 - 瓶の中にレモンを半分入れてその上に砂糖半分、塩半分入れます。
- 残りのレモンを入れて、砂糖と塩を全部振りかけます。
- 蓋をしたら15秒ほど上下に瓶を振りましょう。
- あとは3時間冷暗所で保管して完成です。
仕上がりは砂糖を入れているので甘みが出るのかも、と思いますが実際は甘みのある普通の塩レモンです。
ポッカレモンで作る方法
ポッカレモンを使用することで、簡単に塩レモンを作ることができます。
作り方はとても簡単です。
用意するもの
- ポッカレモン大さじ2
- 塩小さじ1/2
作り方
- ポッカレモンに塩を混ぜるだけ!
とても簡単に作ることができます。
料理に今すぐ使いたいときなどにおすすめの塩レモンです。
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]焼肉をしたときに味を変えるためのたれにもちょうどよさそうね!
すぐに作れるからとても便利♪[/ふきだし]
タッパーで分量が覚えやすい!即席レシピを紹介
タッパーで簡単に塩レモンを作る方法を紹介します。
タッパーを使用することで、瓶を準備しなくて済みますね!
準備するもの
- 密封できるタッパー
- レモン3個
- 塩
- 砂糖大さじ1
作り方
作り方の手順を紹介します!
- まずはレモンをしっかり洗って、水気を拭き取ります。
- レモンは2個は輪切り、1個はくし切りにしていきます。
- タッパーの底に塩を小さじ2入れていき、輪切りにしたレモンとくし切りにしたレモンを敷き詰めます。
- その上に塩小さじ2を振りかけ、さらに輪切りレモンとくし切りレモンを敷き詰めます。
- この作業を4回繰り返し、最後に砂糖を振りかけて蓋をします。
- 中身がなじむように軽く振ったら冷蔵庫で2~3日保存します。
輪切りとくし切りのレモンを使用しているので、料理の幅も広がります。
また、わざわざ塩の分量を量らなくてもいいのでこの方が楽かなと感じます。
まとめ
塩レモンを簡単に作る方法を紹介しました。
もちろん基本の方法で作ってもおいしく食べられますが、できあがるまで時間がかかるのですぐに食べたいという方は時短方法で作ってみると良いですね。
漬けたレモンやレモン果汁は様々な料理に使用することができます。
たくさんのレシピがあるので、塩レモンレシピをぜひご家庭の料理に取り入れてみてくださいね。
[say img=”https://min-to.net/wp-content/uploads/2018/09/20180906-124011.png”]思っていたより簡単に作れるのね!
早速作ってみましょう~![/ふきだし]
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